- 2024.10.1令和6年度地域食品ブランド表示基準制度「本場の本物」公募について(2024年10月31日(木)締め切り)
- 2024.7.30令和5年度認定品目が決まりました。
- 2023.12.12令和5年度地域食品ブランド表示基準制度「本場の本物」公募について(2024年1月12日(金)締め切り)
- 2023.7.31令和4年度認定品目が決まりました。
- 2022.10.28令和4年度地域食品ブランド表示基準制度「本場の本物」公募について(2022年11月30日(水)締め切り)
- 2022.7.26令和3年度認定品目が決まりました。
- 2021.11.1令和3年度地域食品ブランド表示基準制度「本場の本物」公募について(2021年12月28日(火)締め切り)
- 2020.12.21令和2年度地域食品ブランド表示 基準制度「本場の本物」公募について(2021年1月29日(金)締め切り)
- 2020.7.7令和元年度認定品目が決まりました。
- 2019.11.8令和元年度地域食品ブランド表示基準制度「本場の本物」公募について(令和元年11月29日(金)締め切り)
その土地土地において伝統的に培われた「本場」の製法で、地域特有の食材などの厳選原料※を用いて「本物」の味をつくり続ける。そんな製造者の【原料】と【製法】へのこだわりの証となるのが、地域食品ブランドの表示基準、「本場の本物」です。まさにこれは、その地域で選ばれた食品だけがつけられる勲章と言えます。
※厳選原料とは、地域の事業協同組合などの申請団体もしくは特認者が自ら品目ごとの基準を定め、こだわりをもって使用する主たる原材料のことです。その具体的な内容は、地域食品ブランド表示基準に基づいて公表されます。
製造者を中心とする地域の団体もしくは特認者※が定めた、こだわりの基準を、一般財団法人食品産業センターが設置した審査専門委員会がチェックした上で、はじめて商品に表示できるようになるのが、「本場の本物」マークです。さらにその基準が適正に守られていることを第三者機関が確認します。それは、【その地域ならではの本物を安心して味わいたい】生活者と、【こだわりをもって伝統の味をつくり続ける】製造者を結ぶマークなのです。
※特認者とは、当該地域に当該地域食品の伝統的・歴史的製法等を一者のみが受け継いでおり、それが関係者等によって明らかにされ、一般財団法人食品産業センターが特に認めた者をいいます。